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海外でのお仕事

2007/06/13 13:21

 



いくつか海外で仕事をしているのですが
「EMMAって英語ベラベラなの?」と誤解されます。
NO!私英語まったくダメダメ人間。
中学生レベルも怪しい・・・・
じゃぁどうやって仕事してるんだと?

基本的には日本語話せる人を間にいれてます

日常会話ならある程度適当でもよいのですが、仕事となると、契約や著作権のことなど
とても私の力では無理。

海外のクライアントから仕事しないか?(もちろん英語)とメールでくることが多いのですが
必ず
「日本語話せる人が用意できるならする」
と天狗度120%で返信します。
そのせいで楽しそうな仕事を逃すことも多いのですが、メリットもあるのです。
クライアントの本気度がわかる!

話ばかりふくらんで実際は結局仕事として成立しなかったということもあるのですが
日本語通訳を探してまで仕事を依頼してくる場合は必ず仕事が成立します。
もちろんその通訳の人のギャラは相手持ちで。

何カ国かお仕事しましたが、お国柄もそれぞれ。
ヨーロッパはかなりユックリさんで、返信まで1ヶ月とかザラ。
締め切りとかないのか?とこっちが不安になるほど。
逆にアメリカなんかは契約とか厳しいことが多く、そんなんじゃデキネー!みたいなことも多々。
アジアに関してはわりと融通きいていいんですが、契約とかもアバウトすぎて怖いことも。

そういえばサッカーのワールドカップの頃
クライアントの国と日本との対戦があって、メールでどうなるか楽しみだ!
みたいなことが書いてあって、まったくサッカーに興味がなかった私なのですが、無理して見たことも。
やはり海外とはいえ、こういうコミュニケーションも楽しまなくちゃということで。
結果その国が負けてメールで「ノォー!チョー悔しいぜ!!チクショー!」
みたいなのがきて、ギャラ振り込まれなかったらどうしようと不安になったことも(笑)んなことはあるわけないんですが。

あと日本とはキャラの好みが違うんですよね。
動物モチーフとか依頼されることが多いんですが、リスとかハリネズミとかトカゲとか。
それ売れるの?っていうような依頼も。
あとは配色のリテイク。
やっぱ私、バリバリ日本人なんでその感性はついてけないことも。
ヨーロッパなんかはパステルカラーとか喜ばれたり。
アメリカ系は紫に黄色みたいな真逆カラーの配色求められたり。
あと、日本でキノコモチーフって案外人気あるでしょ?(子供服の世界では結構ブーム)
それで提案したんですが即却下されました。アレ~

自分が行ったこともない国に自分のキャラ(分身)が行ってるというのはなんとも感慨深いものです。
展示とか実際に見に行けないのが残念なっだけど。どこでもドア欲しい。

ではまた!

★今回のキャラ  「キノコさん
却下されたキノコです。
ラフが残っていたので仕上げました。
ちなみに私の1番好きな味噌汁の具はナメコです。関係ないですね・・・

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イラストレーターになる方法

2007/06/13 12:52

 



たまに私のWEBを見た方から
「どうしたらイラストレーターになれますか?」といったような質問メールが来ることがある。
んー。どうしたらなれるのかしら?
実際資格も必要ないし、学歴もあんまり関係ないと思うし。

私の自論としては
とりあえず、名刺作って肩書きをイラストレーターとすればなれると思います
おいおい、そんな簡単なのかよ?と思われてしまいますよね。
もちろんそれだけじゃダメなんですが、方法は人それぞれ。
公募に応募して賞などもらってそれがお仕事につながったり、HPに趣味で描いた絵をアップしているのが目にとまり、そこからお仕事に発展するとか。

私が初めてイラストレーターとして仕事をもらうまでの過程をば。
最初の頃は普通に会社勤めをしていましたので自宅で趣味でイラストを描いてHPにアップしていました。
その頃のアクセスなんて1日5件とか(笑)ほぼ身内のアクセスですね。

ある程度イラストがたまったらプリントアウトしてファイルを作る。(20~30枚くらい)
名刺を作る。もちろん肩書きはイラストレーターで。
そして出版社や広告代理店へかたっぱしから連絡をして担当の方にお時間を作ってもらい、ファイル持参で出陣。

ここでいくつかの注意点を。
イラストに関しては画風はある程度統一した方がいいかと。
色々描けますよ~というのも素晴らしいのですが、覚えてもらいにくいという難点も。
この画風はこの人!というような強みが大切!

クライアントへの連絡攻撃に関しては、たとえば雑誌なんかの場合
自分の画風にあった雑誌をチョイス。
私の場合は一応POP&CUTEなのでティーン雑誌などをターゲットにして売り込みにいきました。
やはり伺った出版社では必ずお仕事いただけました!

最近はメールのやりとりのみでお仕事が進んでしまい、担当の方の顔も知らないということが多いのですが
なるべく実際にお会いするようにしています。
やはり実際会って話しをして、私の人となりを見てもらうことも重要なんですよね。
そこでギャグの一発でもかますとちょっと距離感が縮まってリピートしてもらえる率があがったり。
まぁウケてもらった場合なんですが(笑)

またファイルだけを送れ。あとから連絡する。というような会社もあります。
私の場合はファイルは送らず「縁がなかったのね~」で終わりにしてます。
なんか情がないでしょ?(笑)忙しいのわかるけど。

そんなこんなで色々仕事をしていき、経歴も増えて
ハクがつくとまたお仕事の幅も広がっていきますね。

あとはエージェントに登録するという手もありますね。
いくつかエージェントがあるので「イラスト エージェント」で検索すると見つかると思います。
実際私もいくつかお世話になってます。
ただギャラの一部がエージェントにも渡るので(3割とか4割くらい)実際よりは安いギャラになる場合も。
しかしエージェントさんも腕がありますので仕事を安く請けてこないのでそこそこ満足できる額にはなっています。

あと田中ひろみさん著の「私がイラストレーターになれた理由」という本。
私は未読なのですが(すみません)レビューなど見ると非常に参考になるようです。
田中さんはバイタリティあふれるかたでスゴイですよー

そうそう!イラストレーターに必要なものの一つ。
バイタリティ
これあると最高に強いです!

ではまた!


★今回のキャラ  「ピンクイルカ
グッズ製作会社に勤めていたころ、やたらと描かされたイルカ。(10年以上前です)
当時「イルカは売れる」という時代で、そりゃぁもういっぱい描きました。
もう見たくないほど描きました。
世の中「イルカに癒される」なんていわれてましたが、私にとってはウンザリキャラです。
でも久々に描いてみました。
あんなにキライキャラだったのに楽しんで描けちゃった。

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はじめに自己紹介なんぞ

2007/05/25 00:02

 


はじめまして!イラストレーターEMMA(モリエマ)です。
まず最初なんで自己紹介的な内容にしてみます。

1972年生まれの四捨五入40歳リーチの子持ち&夫アリ。東京在住。

幼少の頃から絵を描くことが好きで、友達がリカちゃん人形で遊んでいる横でわら半紙や広告の裏に絵を描いてるような子でした。
いたって普通な中学、高校時代を過ごしそのままエスカレーターで付属の大学へ。
大学では美術系学部で鉄を叩いておりました。(金工を専攻していたので)
それよりも当時はバンド活動に夢中でバンドのフライヤーなんかでイラスト描くくらいで、まったく絵についての勉強はしていませんでした。(今、とっても後悔していることの一つ)

卒業後は就職氷河期真っ只中。
バンド活動に夢中でろくすっぽ就職活動をしていなかったので4月に入ってから就職情報誌でチェックしてやっと就職。
小さい会社のデザイン部。
当時はMACもまだ導入されていなくて、版下なんかも手書きで今の時代よりも技術を必要とされていました。
入社後半年くらいでMACを導入してもらい、そこから世界が変わった!!
元々ゲーム好きもあったのでコンピューターはすぐに受け入れることができたし、何よりも面白い!!
23歳で脳みそもまだ柔らかかったのでどんどん吸収できたわけです。
初めてもらったボーナスと貯金で自分もマイMACを買っっちゃったくらいのハマりよう。
LC630(だったかな?まだパフォーマの前です)にプリンター、スキャナー、メモリ増設などで全部で70万くらいかかったかな。まぁ先行投資というかそのおかげで今があるんですが。

なんかもっと面白いことしたいと思いその会社を1年で退社し、当時夢の職業とされていたゲーム業界へ。
PSやゲームボーイのソフトの開発をしていました。
何本か私のキャラデザでソフト出てますが、過去の作品って恥ずかしいので非公開ということにしております。
ゲーム業界は女だろうが徹夜当たり前、締め切り前は無休。
さすがに体壊しました・・・・・。眼精疲労からくる肩こりに胃痛と頭痛。
最後の方は自律神経やられてしまい、電車に乗ることさえ辛い日々。

ゲーム業界で私の画風があまり合わないかなという葛藤があったりして、意を決して足を洗いフリーイラストレーターとなったわけです。
それが1999年のことなのフリーになって8年目に突入しました。

と、こんな感じです。長くなってしまった~。ここまで読んでくれた方ありがとう♪

さてさて
このブログのタイトル「Chara-mel(キャラメル)」ですが
可愛いタイトルにしたい~ということと、毎回何かしらキャラを描こうと思っていて。
Chara(キャラ)-mel(モリエマ ラボラトリー)キャラクター研究所というような意味です。
かなりこじつけですが。
毎回お仕事の話やイラスト製作にまつわることをかいていくつもりです。

あと、お約束ですが、著作権ね。
ここのアップされてる画像の著作権はEMMAにありますので無断使用、転載などしないでくださいね。

ではまた!

★今回のキャラ  「絵描きちゃん
やっぱ絵描きってベレー帽。私は似合わないのでかぶらないのですが。
私が神と崇める手塚治虫大先生もベレー帽がトレードマークですね。


 

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